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2010年8月30日 (月)

魅せられる。

2010年  8月29日(日)

バウルの唄 at  IKUKO HERBS

素晴らしい1日となりました。

インド亜大陸東端に位置するベンガル地方からはるばる日本へ来日され、千葉の長柄まで来て下さり、素晴らしい唄と音を聴かせてくれました!

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バウルとは… 唄をうたう修行者
   風のように何ものにもとらわれず、
      自らの内なる神を愛し、
         その愛に酔う。

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バウルの方達の 陽気なこと、 美しいこと、 素晴らしいこと、 あたたかいこと、

すべてに感動致しました。

初めて外国人で、バウルになったかずみまきさんは、バウルそのもの。
ココロの美しさは  内面の美しさは  外見に溢れ出てくるものだと

改めて実感致しました。

歌声も素晴らしく、  こころが揺さぶられ、 

そして、 あたたかく 包み込まれていくような そんな心地よさを味わいました。

野外で、 この気持ちよい音楽を聴く事が出来て、

こんな機会に巡り会えた事が 本当に幸せです。

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かずみ まきさん[プロフィール]

1959年大阪に生まれる。1991年、日本でバウルの公演を見て衝撃を受け3ヵ月後に渡印。その後、師のもとで西ベンガルで生活を送り現在に至る。
1992年、タゴール大学の祭りで外国人であることを理由に開催者側の委員長から唄をうたう事を拒否されるが、それを契機として新聞紙上で賛否両論が巻き 起こる。しかし、もともとカーストや宗教宗派による人間の差別、対立を認めないバウルに外国人だからなれないというのは開催者側の誤りであるという意見が 圧倒的大多数を占め、以後多くの人々に支援されベンガルの村々を巡り唄をうたう。現在は演奏活動を控えひっそりとアシュラム暮らしをしている。

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かずみまきさんのバウルの便りから、バウルについて少しずつ抜粋してみました↓


人間同士の中にある 憎し み、妬み、嫌悪等が巧みに操られ、多くの人々が血を流し、嘆き悲しむ結果となるのであれば、まず私たちひとりひとりが出来ることでしなければならないのは 自分自身の中から憎しみや妬みを洗い流すことでしょう。人間の身体が小宇宙であるとすれば、世界に起こる現象は人間の中の矛盾の投影とも言えると思いま す。
「性欲、怒り、貪欲、執着、驕り、妬み」これらをバウルは「6人の敵」と呼びますが、私の師はこれらを敢えて「6人の友」と言われます。「この6つは肉体 がある限り決して無くなるものではない、性質をよく知ってうまく付き合いなさい。」と。これら6人は、一人ひとりが途轍もない力、エネルギーを持 っています。見て見ぬ振りをして心のどこかに隠し込んでいると目の前に現れた時まったくのお手上げで対処できなくなります。
無理やり押さえつけるのではなく、仲良く付き合いながら自然におとなしくなってくれるようにしようと言うのがバウルの修行法です。


幸せを得るため、喜びを得るため、楽しみのため、悲しみを紛らわすため・・・・と人々はそれらを与えてくれる方法を捜し求めてさ迷います。けれどもそれら を自分の外側に求める限り、やがて熱は冷め心はまた新しい刺激を求めさ迷いだします。ですからこの唄もすべての解決方法は自分自身の中にあると 言っているのです。そして、神々を敬い宗教・宗派で争いをするよりも、人間の素晴らしさを知り、人としてその徳を、愛を開花させ全うし、人を愛するべきだ と唄っています。

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